ミャンマー行って珍寺見てきた!
2013年の夏、僕ミャンマーに行ってきました。
前情報はほとんど無く行ったミャンマーでした・・・、が行ってみると想像の斜め上を行く素敵なお寺と仏像でいっぱいで一瞬で虜になりました。
まずミャンマーのバガンに着いた僕を出迎えてくれたのは
お坊さんのコンクリート像
まずはお寺に行くとこんなコンクリート像がお出迎え。
僕の出身地の浅野 祥雲先生を思わせるお坊さんだ。
無表情のようで優しい目もいいですね。さり気なく居る足元の猿も良いアクセントだ。
バガンは歩けばお寺が有ります。
少し行くと
続いてアムラー(古いか?)眉毛の大仏様
が僕をお出迎えしてくれました。
鋭い目つきだけれど、よくよく見れば輪郭が苺のようで可愛らしい。表情もやさしいですね。
ここバガンは本当にたくさんのお寺があるのだけどそれぞれ建立された時代が違うらしくて、仏様の表情や顔立ちもトレンドが現れている。
たとえばこちらは
顔だけ金塗りの仏様
本当に寺だらけなのだけどそれぞれのお寺にお参りしている人が居て花なんかも活けているのが素晴らしいなぁ。
続きましてはバガン郊外のポッパ山で出会った
LEDの後光さす仏様です。
LED以外にも胸元にはお札を飾っている事に驚きます。
ミャンマーの最近の仏様は背後にLEDがビカビカ光っているものが多い。日本のお寺の感覚で行くとまずはここに驚きます。
申し訳ないけれど僕は所見でパチンコ台を思い出してしまった。
ミャンマーという国、行く前は何があるのか分からなかったし治安も不安だったのだけど実際に足を踏み入れてみる凄く面白い!
お寺や仏様も日本とはスタイルが違っています。
さてさてミャンマーの旅はまだ続きます・・・
↓僕が出発前に旅の参考にしたのは「地球の歩き方」です。ミャンマーはまだまだガイド本も少ないです。